テキストについて


 

 

当教室ではその都度、生徒さんに合ったテキストを提案させていただきます。

  

ただ、生徒さんがお子さんだった場合、

「絵が怖い」

「全く興味が持てない」など、

選ぶテキストによっては練習がなかなか進まなくなることがあります。

 

そこで、提案したテキストの中から生徒さん自身に選んでいただきます。

まずは基礎力を身につけることが大切なので、基礎力が身につくまでは主にテキストを進めていきます。

基礎力がついた後は、生徒さんのご希望により、好きな曲でレッスンを進めていくこともできます。

 

主に使用しているテキスト

 

【導入期】 

・バスティン

音楽の基礎知識なども同時に学びやすいテキストです。

・ピアノアドヴェンチャー

のんびり楽しく進みたいお子さんにピッタリです。

 

・ピアノひけるよジュニア

童謡がたくさん載っているので、知っている曲で学べます。

 

・オルガンピアノの本

比較的進度の早いテキストですので、順調に進められれば早く力が付きます。

 

・ピアノランド

比較的進度が早く、素敵な曲が多いテキストです。

 

【初級】

・ブルクミュラー25の練習曲

曲名が曲のイメージを表しており、表現力やテクニックを身につけるのにとても良い曲集です。

ショパンを弾くためのテクニックや表現が学べます。

 

・プレインベンション

右手と左手がメロディと伴奏に分かれるのではなくどちらもメロディで出来ているためとても頭を使います。

バッハを弾くためのテクニックや表現が学べます。

 

・ソナチネ

形式を大切にした曲を扱っているので、導入期からさらに一歩進んだ音楽に必要な基礎知識も同時に学びます。

モーツァルトやベートーヴェンを弾くためのテクニックや表現が学べます。

 

・エチュード

中級以降の難易度の高い曲を弾くための練習曲集です。

主に「ピアノのABC」「ツェルニー」を利用しています。

 

【中級以降】

・インヴェンションとシンフォニア/平均律

右手と左手がメロディと伴奏に分かれるのではなくどちらもメロディで出来ているため、とても頭を使いますので地頭が良くなります。音大受験には必須です。

 

・ソナタ

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの作品。

曲も長く、テクニック・表現等、難易度もかなり高くなります。

 

・好きな曲

様々な時代の作曲家の好きな曲を一緒に選んで弾いています。

ポップスを弾いている方もいます。

 

 

 

 

その他の教材について


 

楽しくわかりやすくレッスンに取り組めるように適宜オリジナル教材を使用しています。

また、より豊かな表現力を身につけるために音楽を体感できるよう、また、ピアノ演奏に必要な身体作りのために、様々なグッズを使用しています。